処方箋30 なぜドクターKは神社ですってんころりと転んでしまったのか? [医療]
処方箋30; なぜドクターKは神社ですってんころりんと転んだのか?
2022年10月30日から名古屋に向かいました。鳥居祐一さんのセミナーに参加する目的です。
コロナの第7波が収束してからさまざまなセミナーが開催されています。
異業種の方々と知り合うのはとても大切だと思っているので11月はより積極的に活動を広げて行きます。
さて、セミナーが終了したのがなんと23時。
そのまま名古屋で一泊して、本日はフリータイム。
ホテルの方がレイトチェックアウトを提供してくれたので、ホテルのジムとプールでそごそうかなぁと思っていました。
6時30分からホテルの朝食をたっぷりと楽しみ、部屋に帰ると。。。
体がだるくとても運動する体調ではありませんでした。
月に5日は休もうとは決めているのですが、すこし疲労がまたっていたのかもしれません。
朝食後うとうとしていたら11時になっていました。
これから、ジムにいこうか、、、どうしようかと迷ったのですがふと閃いたことがありました。
前日のセミナーで僕の隣に座った方が、神社巡りが大好きで、名古屋に来て4つの神社を参拝してきたというのです。
その方に、「伊勢神宮にいきなさい」といわれたのが頭に残っていました
Dr.Kは伊勢神宮にはいったことがありません。
時間もあるしいってみよう!
こうして11時37分のJR特急みえに飛び乗り伊勢神宮に向かうことにしたのです。
電車で約1時間30分。
意外と遠いのだなぁなどと思いながら伊勢市という駅に到着しました。
伊勢神宮はが外宮と内宮の2つで構成されていて、外宮から参拝するのだそうです。
神様には感謝のご挨拶をする。
これは神社のまえで開業していたドクターkが大事にしていることです。
外宮の参拝のあとはタクシーで内宮へ。
ここで、ある不思議なことが起こりました。
正宮というところを参拝した後に、階段で一回転するくらい尻もちをついてしまったのです。
一瞬なにが起きたかわからなかったくらいです。
前を歩いていたカップルもびっくり。
でも、無意識に手をついて怪我もありません。
あれはなんだったのだろう、、
帰りのタクシーの方に相談してみました。
すると、それは「神様に引き止められたね」というのです。
タクシーの運転手さんの話だと、よく神社で転倒される方もおられるとのこと。
「明日からきっとつきまくるで、、、」
そういわれるとなんだかワクワクしてきますよね。
ちょうど明日からは11月1日で月も変わります。
伊勢神宮ですってんころりしたことで、Dr.Kに何か変化がおきるでしょうか?
それから、すってんころりの意味がわかりますよね!
処方箋30:1分間握力体操で健康寿命を伸ばそう!! [医療]
昨日、出版プロデューサーの方に原稿を送信しました!!
前書きの一部です。
私は、往診専門の整形外科専門医として毎日、軽自動車に乗りながら患者さんのお宅や施設で診療をさせていただいています。
診療所に通院できない患者さんに往診を依頼されていますので、患者さんのほとんどは足腰の弱い高齢の方です。
私は一通りの診療が終わると最後にかならず一言付け加えます。
「なにかご質問ございませんか?」
こういうと、患者さんもその家族もホッとしていろいろと質問をしてくれるようになるのです。
その、最後の質問で1番多いことはなんでしょうか?
それは、「先生、なにか体にいいことでこれをやるといい!といういことを教えていただけないですか?」というものです
みんな、これだけをやることで健康になれるならぜひ教えてくださいという気持ちです。
高齢で、通院が難しい患者さん足腰が弱った患者さんにお伝えしていること。
それは、、、
「握力を鍛えなさい」ということです。
読者のみなさんは自分の握力を最近測りましたか?
握力は、実は健康長寿と関連があるとご存じでしたか?
そうです。
握力が強くなれば健康に長生きできるという報告は多数でているのです。
では、簡単に握力が3ヶ月でしかも、毎日1分間の簡単なトレーニングで強くなるといわれたら知りたくありませんか?
本書では、往診専門の整形外科医が、毎日ご自宅やオフィスでできる簡単エクササイズをお教えします。
握力は生命力を表しています。
そうです。
握力が強くなれば、健康になる。
これはまさしく事実です。
毎日コツコツ。
簡単なエクササイズであなたも健康長寿を手に入れましょう!!
処方箋29:自分のキャッチフレーズを創ってみよう! [医療]
こんにちは。
コロナ禍もあけて、ドクターkのまわりもうごきはじめています。
年内には引っ越しをして3年計画で人生を楽しんでいこうと思っています。
また、自分のやりたいこと、ワクワクすること、少し怖いことに挑戦していこうと思っています。
いわゆる「こわわくわく」の状態のことです。
「こわわくわく」のことに挑戦していいくといろんな新しい人たちに出会っていきます。
そこで、ドクターkは名刺を作成していました。
名刺には必ず自分のキャッチフレーズをいれるようにしています。
ベストセラー作家の本田健さんと出版プロデューサーの吉田浩さんにキャッチフレーズの作り方を教えてもらったことがあります。
1;数字が入っている 2;みんなに応援される 3;おじいちゃん、おばあちゃん、こどもでもわかる。
この3つの要素がキャッチフレーズに含まれる必要があります。
今回、ドクター名刺に刻まれるキャッチフレーズは
「世界で1番ハッピーを贈るドクターになろう!」
です。
50歳を過ぎてほんとうに感じることは、与えればその分自分に還ってくるということです。
そして、自分豊かになるのです。
ドクターkの診療はハッピーを贈ること。
そう意識することで、これまでもさまざまな驚くような体験をしてきました。
というわけで、みなさんも自分のキャッチフレーズをつくりそれを常に発信することをおすすめします。
たぶん、その波長で生活することでその波長にあった現実が訪れるのでしょう。