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処方箋13:なぜ『私の履歴書』(日本経済新聞)を読むと感情が揺さぶられるのか? [医療]

処方箋13:『私の履歴書』(日本経済新聞)を読むとなぜ感情を揺さぶられるのか?


毎朝iPadで定期購読の日本経済新聞を読んでいます。その中でも、『私の履歴書』は大好きで、毎月様々な方の人生を読んで楽しませていただいています。
今月は日本語ワープロソフト「一太郎」を開発したジャストシステムの浮川和宣さんの連載ですが、とても胸を熱くします。
 なぜ、浮川さんの『私の履歴書』は私の胸を熱くするのでしょうか?

 内容は、本当に波瀾万丈です。
 一つ目の契約を取るまでに、とても時間がかかったことなど読み手もハラハラします。
 浮川さんの人生は常に挑戦に満ち溢れています。
 そして、所々に副社長であった奥様初子さんへの強い愛情と信頼をちりばめています。
 そうなのです。
 浮川さんの人生は愛とロマンとスリルで満たされていて、読み手の感情を揺さぶるのです。 
私の履歴書でとても面白い連載は、感情に訴えかける人生です。
これまでドトールコーヒーの会長の鳥羽博道さん、ニトリの会長の似鳥昭雄さんなどの連載も感情を強く揺さぶられました。
というわけで、皆さんも朝から心を熱くしたいのあれば日本経済新聞の私の履歴書を読むことをお勧めします。
 そして、愛とスリルとロマンで満たされた人生を送りましょう。
 
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