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処方箋11:なぜ桜の開花は600度なのか? [医療]

処方箋11:なぜ桜の開花の法則は600度なのか?

桜の開花600度の法則というのをご存知ですか?
2月1日からの気温を足していき、合計が600度になった時に桜が開花するという法則です。
 この法則は毎年テレビの天気予報で目にすることがありますが、今年でいうと今日か明日が東京の開花発表だそうです。では、なぜ気温の合計が600度で桜は開花するのでしょうか?
理由は、、、「わかりません」 法則というのはそんなもので、後からそういえばこういう傾向も言えるよねと行って、ああそうだね調べてみよう[exclamation]?となり、やっぱりそうだったということになるのです。
 私も、背骨の固定を3か所行うと、2か所に負担が集中するなどの法則を発見したことがあります。
 つまり、自分が興味を持ちそれを調べていくとある一貫性した現象が見えてくるのです。
では、1万時間の法則というのはご存知ですか?
 この法則は、あることを上達するまでに要する時間だそうです。
 ゴルフでも、英会話でも1万時間を要すればある程度のスキルが身につくということです。
 私は、1万時間の法則の信者です。
 絶対に無理だと思っていたことも、1万時間の時間をかければある時、腑に落ちたように身についているのです。
というわけで、皆さんも何かできるようになりたいなぁと思ったら、桜の600度の法則を思い出し、そうだ1万時間あれば絶対にできるようになると信じてください。
 合計が600度で開花する桜。実はその後、満開になるまでに1週間はかかります。
 満開になるまでの時間は分になおすと、、、
7日間[×]?24時間[×]?60分=10080分です。
そう、満開になるまではやはり1万時間(分)かかっています!!
今日も1分を真剣に生きてきましょう[わーい(嬉しい顔)]
 

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